Dappie Gangは、Solanaブロックチェーン上で展開されるユニークなNFTコレクションです。
私は、Dappie Gangのセール時からのホルダーです。
一部ではDappie Gangに最近再び注目が集まっていることから、その特徴について振り返ってみます。
Dappie Gangの誕生

Dappie Gangは、6,666体のウサギのキャラクターをモチーフにしたNFTコレクションです。
RaydiumのDropZoneを通じて、2022年1月26日に1体あたり1SOLでローンチされました。
当時、DropZoneでは、Solanaでの新しいNFTコレクションの立ち上げを行っていました。
(DropZoneは、Dappieのその後にもいくつかのNFT立ち上げに利用されていたかと思いますが、今では使われてなさそうです。)
当時私はDappie Gangの3体の割り当てを確保することができました。
ユーティリティとガバナンス

Dappie Gangの所有者は、単なるアート作品の所有者ではなく、独自のユーティリティとガバナンス権を持つコミュニティの一員となります。
Dappio Wonderlandへのアクセス権や、プロジェクトの方向性を決定する権利など、多様な特典が用意されていると言われていました。
私もDappio Wonderlandでは、保有するDappieをステーキングしていました。
ステーキングすることによりNFTUというリワードが貯まっていくのですが、過去に現物のパーカーなどと交換できる機会があったような記憶があります。
私はステーキング後は放置しており、14,700ほどのNFTUが貯まっていますが、今後何かに使えるのかは不明です。
ちなみに、Dappie Gangには、Common, Legendary, Genesisのレアリティがあります。
コミュニティとエアドロ

最近、Dappie Gangは、昨日ポストしたZeus NetworkにおけるZealyクエストなどを通じてのコミュニティ参加を奨励しています。
先ほどのNFTUは関係なさそうですが、Dappie Gangのホルダーにはエアドロの可能性があるようです。
そのため、ここ最近はDappie Gangのフロア価格も上昇しており、現在は約5.7SOLとなっています。
私はホルダーとしてZeus Networkを早期に知ったこともあり、せっかくなので日々クエストをコツコツこなすことにしました。
エアドロも期待されているZeus Networkに関しては、リプ欄に昨日のポストを載せておきます。
まとめ:Dappieの動向に注目
Dappie Gangは、Solanaブロックチェーン上で独自の地位を築いています。
今後もDappie Gangの動向に注目が集まることを期待しています。