TOL Passは、3/18土 10:00にAL当選発表があり、その翌日12:00よりリリースが開始されました。
貴重なNFTのフリーミントで狭き門でしたが、今回も無事入手できたので記録しておきます。
TOL Passとは
TOL Passは、投資OL社長ちゃんさんが始めたNFTを無料で配るプロジェクトです。
NFT市場に日本の投資家を連れてくることを目標に始動したようです。
セール情報
セール情報と言っても、こちらはフリーミントでしたが下記の通りです。
mint日:3/19日 12:00
価格:Free mint
発行枚数:5,000枚
AL当選者数:1,500枚
運営保有数:3,500枚
最初は小さく始めて、長期的な視点で、徐々に仲間を集めていく、という考えのもと、AL当選確数は少なめで、なおかつ、全員一律で1枚で、オーナー分散率100%からのスタートです。
リリース翌日
応募数は27,213人、当選数は約1,500人と、当選確率は約5.5%の狭き門でした。
3/20現在、TOL Passは、2eth(47万円)前後での売買も数件発生しており好調です。
磨かれたリストにALを配布しただけあってガチホ率が非常に高く、ほとんどリストされていません。
AL当選の考察
僕の場合は以下の条件での参加だったのでおそらく当たっているだろうとは考えていました。
- ICL内でのikehaya Pass枠での参加
- XANA:PENPENZを保有
- CNP Makimonoを保有
- 売却率の低いウォレット
もちろんそれでも蓋を開けてみないと分からないので、当選したときは嬉しかったです。
ただ、最初は一般枠で応募していました。2/26
影響力のありそうな方ですし、TOL Passにはある程度の価値(0.1eth程度)はつきそうに思えたので、当たればラッキー程度に考えていました。
その後、イケハヤ氏がマーケティングに入っていることを知り、これは手に入れておきたいと思うようになり、ICL内でikehaya Passを持っている人の抽選枠があることも知りました。
ちょうど同じようなタイミングでBLURでのBIDが指さってCNPを入手することになり、ikehaya Passも持っていたのでICLに入会することにしました。
TOL PassはICL with ikehaya Pass枠での申込だったので当たりやすかったのはありますし、加えて、XANA: PENPENZやCNP Makimonをmint時から売っておらず、売却率の低いウォレットなのも評価されたものと思います。
まとめ
無料で貰ったものですし、2ethで売れる状況とあっても、全く売るつもりはなく、どうなっていくのか見ていきたいと思っています。
TOL Passはまだ始まったばかりですし、そもそもNFT自体も始まったばかりのようなものです。